【入門編】Javascript って何？〜初心者向け〜

今日は、Javascriptとは？というテーマで、お話します。

この、Javascript というのは、プログラミング言語の１つなんです。

プログラミング言語ってなに？　って思うかもしれませんが。

このプログラミング言語っていうのは、コンピュータに何かを作業させる時に命令文を書くんですが、その命令文を書くための言語なんです。

で、その命令文をソースコードとか、コードっていったりします。

普通の言語でも、日本語とか英語とかフランス語っていくつもあるみたいに、プログラミング言語にも沢山の種類があって、有名なところだと、JavaとかPHPとか（Python、Rust）みたいに凄く沢山あります。

Javascriptは、そのプログラミング言語の中の１つになるんですが、今日はこのJavascriptの特徴についてお話したいと思います！

特徴１「Javascriptは、インタプリタ型言語」

Javascriptは、インタプリタ型言語！！

またしても、インタプリタ型言語って何？って感じですが、これは、書いたプログラミング言語をコンピュータがすぐに理解できる言語ってことです。

簡単に言うと、Javascriptのプログラムをコンピュータの上で動かすのがすごく簡単ってことです。

逆に、インタプリタ型言語ではないプログラミング言語ってどんなものがあるかというと、C言語とかJava 言語なんかがそうなんですけど、コンパイル型言語って呼ばれています。

コンパイル型言語で書いたソースコードは、コンピュータが理解できる形に変換する必要があってちょっと手間がかかるんです。

だから、Javascriptは、初めてプログラムを書く人でも簡単に使うことが出来るってところが1つ目の特徴です！

Javascriptは、初心者にとってやさしい

Javascriptは、動的型付け言語っていって、型というデータの種類を表すものを書かなくてもプログラムは動くようになっているんです。

正確には型を指定しなくても、自動的にデータの種類を推論してくれていい感じに動くようにしてくれるんです。

だからプログラムは比較的シンプルに書くことが出来ます。

また、Javascriptは、ブラウザだけあれば開発する為の環境が整っちゃうので、準備がとっても簡単です。

プログラミングに慣れていない初めての人でもすぐにプログラミングを試してみることができちゃいます。

Javascriptはライブラリが豊富なんです。

ライブラリっていうのは、プログラムのパーツみたいなもので、これがあると自分で複雑なコードを書かなくてもいろんなことができるようになります。

自分で１から難しいことをするコードを書こうと思うとものすごく大変だけど、Javascriptは一般に公開されているライブラリが沢山あるから、自分がやりたいと思っていることが出来るライブラリが見つかる可能性が高いです。

つまり簡単にライブラリを使って、Javascriptプログラミングを完成させることが出来るっていうことです。

以上が、Javascriptの特徴でした。

これらの３つの特徴に加えて、Javascriptは、いろんな分野で使うことが出来るんです。

例えば、Webサイトを作ったり、iOSやAndroidで動くようなスマホアプリを作ることも出来たり、Windows で動くようなネイティブアプリを作ることだってできちゃいます。

なので、是非、このJavascript Vtuber JS太郎のチャンネルで一緒に、Javascriptを勉強しましょう！

こんにちわ！JS太郎です‼
このチャンネルでは、はじめてプログラミングをする人はもちろん、小学生からでも理解出来るように判りやすく解説しています。
是非、一緒にプログラミングを学んでご自身の付加価値を高めていきましょう。