2020年から小学校でのプログラミング教育が必修となりました。
ここ数年、子供にプログラミングを学ばせたいと思う親が増えているそうです。
ITは、ここ20年で急速に発展しましたが、今後も大きな成長が見込まれる分野ですので学習しておいてまったく損はないと考えます。
子供にプログラミングを教えるなら、自分だけの専用ブログを与えるのが最強です。
ブログ?それってプログラミング教育なの?
小学校で学習するプログラミング教育の目的は「プログラミング的思考」を養うことが目的なんだよ。ブログはそれを身につけるために最適なツールなのだよ
ブログってよく聞くけど日記みたいなものだよね?
うーーん。ブログは日記と違って自分が学んだ知識を纏めて世の中にアウトプットするものなんだよ。
小学校のプログラミング教育は何が目的なのか?
そもそも、小学校で学ぶプログラミング教育というのは、プログラミング言語を教えるわけではなく、「プログラミング的思考」を教えるのが目的なのです。
プログラミング的って…。いったい何を教えるんだろう??
つまり、ある問題にぶつかった時に問題の答えが判るだけではなくて、何故この答えになるのかという論理的思考や問題解決能力を養うのが目的と言われています。
ブログというのは、自分が学んだ知識をアウトプットして世の中に情報発信するものです。
- 子供が興味を持っている分野をとことん追求させて、学んだ知識をブログという自分専用のデータバンクに蓄積する事でより、自身で学んだ知識がより深い知識になるとともに世の中にも役立つ情報として発信する事も出来ます。
また、アクセス解析ツールを利用すれば、どういったワードで検索されて、どのような記事が人気があるのか。アクセスを増やすためにはどのようなアプローチが効果的なのか?など自分のブログを通して自ずと論理的思考も養われていきます。
もし運用しているブログのアクセス数が増えてきて、アフィリエイト広告を導入すれば、収益化する事も可能です。
初めは数百円の収益しかだせなかったとしても、コツコツと自分のブログと共に盛況していけば大人になる頃には数百万の収益となることも難しいことではないと考えています。
まとめ、子供にブログを与える事で
- 子供の興味のある分野により深みを持たせ伸ばすことが出来る
- アクセス解析やデータ分析を通して論理的思考を養うこと出来る
- ブログと共に少しづつ成長した結果が収益となり将来の母艦が出来上がる
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